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留学帰国後の活動ワシントンDC周辺に住んでいたおかげでDC内へ足を運べば政府が運営する施設がたくさんありました。 その中で私が目をつけたのは、USDAという団体が運営するナイトスクール。
夜学とでも言うのでしょうか。つまり、昼間働いている社会人が夜、勉強しにくる場所、学校です。
Graduate School, USDA
http://grad.usda.gov/
この施設、学校は政府により運営されているせいか、授業料が安いのが一番の魅力です。 英会話クラスはもちろんのこと、私の専門とするITのクラスもたくさんありました。

そこで私はただ英語を勉強するのもつまらないと思い、迷わずITのクラスを受講。 たしか先生はラトビア人だったような。。(もちろん英語話しますよ。) 生徒も世界各国から来ている人たちでそれぞれがみな違う国出身の多国籍クラスでした。
それでも授業は英語、そして私以外の生徒もみな英語を話します。
ホントここでは鍛えられましたね。日本人は私ひとりで、しかも他の生徒はみな私が英語を話せると思っていましたので。。
クラスのほとんどが全10回のクラスになっていて、一回約2時間ぐらいだった気がします。 英語があまり得意ではない私はもちろんしっかりと予習をしていきました。 本でページにして大体毎回50ページぐらい。
必要性って恐ろしいです。50ページもある英語の本を読めといわれたらなかなかできませんが、予習のため、授業についていくための50ページなら読めてしまうのですから。
それだけ自分にとってこのクラスは緊張感があり、それと同時に楽しいクラスでした。
今となって後悔することは、もっとみんなと話をしておけばよかったということです。 どうしてもあまり英語ができないという思いから積極的になれない自分がいましたから。
授業中、私は先生が説明する英語を聴き取ることに必死でなんとか内容を理解しているというレベル。
最初のころは内容もそれほど難しくなかったので質問することにも挑戦し、それは有意義なクラスでした。
しかし次第に内容が難しくなってくると、先生の話を聴き取ることに精一杯で質問どころではありません。 質問したくてもなにを質問していいのかさえわからず、さらに英語で質問するといったことにも抵抗を感じ始めました。
そしてある日の休憩時間に生徒の一人が私のところに寄ってきて、 「すごいね。全然質問しないんだから。」 と私にいいました。
もちろん嫌味で言ったわけではありません。 アメリカでは質問しないということは「わかっている。理解している。」という意味になるので彼は私がすべてクラスの内容を理解していると思ったのでしょう。
学生時代留学したときに毎週一度高校生の日本語クラスに同席させてもらったことがあるのですが、みんながみんな先生を質問攻めにしていたことを思い出します。
英語もITもわからなければ手を上げて積極的にもっと質問しておくべきでしたね。 今さらならが、ちょっぴり後悔です。
このGraduate School, USDAでは試験もあるんです。 ここでしっかり成績を収めるとちゃんと単位として認められるとのこと。
私は単位をとる必要はなく、また、いい成績をとる必要もなかったのですが必死に勉強し見事「A」判定を取りました。 「達成感」が欲しかったのかもしれません。

そして、その後現地アメリカでIT系の資格(MCP:マイクロソフト認定プロフェッショナル)も取得(英語で受験)しました。
英語を習得したいのであれば、単に英会話スクールへ行くのではなく、USDAのような費用の比較的安い専門学校、夜学へ行き、自分の専門分野を英語で学習されてはいかがでしょうか。
最初はキツイかもしれませんが、キツイ状況に身をおいてこそ成長できるというものです。 私はこのナイトスクール通いを通じてかなり英語力がアップしました。
これを読んでいるみなさんがアメリカ等へ留学された際には是非とも近くにそういった学校があるか調査し、費用もそれほど高くなければ迷わず通ってほしいです。
そういうときの自己投資、惜しんではいけません。